【株】配当投資や長期投資は自分向きではなかった？我慢できない

どうも自分は配当投資や長期投資は向いていないんじゃないかと思い始めました。

それは含み損は、まぁ売らないで放置することができるんですよ。

もう痛みを忘れるというか、まんま塩漬け投資家ですね。

まぁ、これも株をはじめた半年ぐらいまでは、含み損があるとびびって損切りしていたんですが。

で、今現在ちょっと怪しんでいるのが

【含み益があると売却したくなる】

ってところがあるような気がします。

いわゆる株で一番ダメなパターンと言われている

コツコツドカン

なタイプなんですよ。

利確は小さく、損切りは大きくなりやすいタイプってことですね。

で、まぁ、これはしょうがないと思っていて。

これは別にそこまで悪くないと思っているんですが。

でも、含み益に耐えれないっていうのは、長期投資ができないタイプだと思うんです。

含み益があると

「下がってしまうともったいないなぁ」

って思ったりするわけですね。

実際今回のコロナによって、大きな含み益があった銘柄が含み損になったりしたので

「売るべきだなぁ」

っていうのは感じているんですよね。

短期投資でいくべき

 株なんていうのは、どんな手を使ってでも、結果がでればいいものですから。

短期投資なタイプというか、短期投資しかできないタイプというか。

含み益に耐えれないタイプなら、もういっそのこと

「コツコツドカンで突き進むべき！」

な感じでいくべきなんじゃないかと思っています。

実際自分もいままで含み益があっても

「この銘柄は売らないぞ！」

な感じで、結局狼狽して、小さな利確で終えてしまうことが多いです。

でもそれなら、いっそのこと

「売らないぞ」

と思わないで、それなりの利になったら利確することを徹底すれば。

結局その後下がってきて、小さな利確で終わるなんていうこともなかったように思います。

投資っていうのは、なぜか長期投資が正しいみたいなところがありますが。

株なんていうのは、結果を出せるかどうかなので。

長期投資で結果がでなかったり、短期投資で結果がでるのだとすれば。

短期投資で行くべきなんだと思います。

いくら長期投資が美化されていても、それで結果がでないのなら、そんなのやらないほうがいいと思いますし。

苦痛に感じて長期投資をやるのもあほくさいですよね。

長期投資は結果がでやすいという理由で推奨されていると思うんですが。

実際自分がやった株の２年は、長期投資より短期投資…。

勝ち逃げして利確したほうが、断然結果がでた２年でした。

２０１８年のクリスマスと、コロナ。

この２つの暴落で、長期投資というか、そのときに株を持っていたら馬鹿を見たって感じですからね。

株を売れないのは長期投資の呪縛か？

 自分はここ最近

「含み益になった株が売れないな」

なんてことを思っていたんです。

株を売れないっていうのは、長期投資になるので。

人によっては

「それでいいじゃん」

って思うかもしれません。

でも、自分的には、株を売れないでまた暴落に巻き込まれるというか。

株を売れないことでポジションがでかいままでいるストレス。

こういうのが苦痛なので、株を売りたいわけです。

で、思ったのが

「もう長期投資や配当なんて無視して、短期投資にこだわればいいのでは？」

ってことです。

短期投資にこだわるようにすれば、株を持っている必要なんてないというか。

配当なんて、無視するようにすれば、その株を持っている理由なんてないです。

配当を計算しているから

「株を売るのがもったいない」

とか思ったりして、株を持ったままになってしまうのなら。

もういっそのこと、配当や長期投資を考えず投資をしたほうがいいんじゃないかと思っています。

自分が最近思っているのは

「株の損は含み損ではなく、株を購入している金額」

だと思っています。

だから、株を長期で持っていれば、その株で使っている金額が

「損をしている」

なんて思ってしまうんですよね。

自分の含み損は現在６０万ぐらいになっていますけど。

その６０万が損をしているという感覚ではなく、株を購入している１０００万。

これが損をしている感覚になっているわけです。

まぁ１０００万まんま損をしていると思っているわけではないですが。

１０００万の資産拘束…。

これがなんかもやっとするわけです。

株というのは、下がるリスクがデメリットと言われていますけど。

同時に資産拘束のリスクもあるなんて言われています。

実際自分は別にそこまで現金を必要としていないので。

銀行に貯金しておくぐらいなら、株を買っておいたほうがいいのかもしれません。

でも、株を買うために現金を残しておきたいという思いがあるというか。

その現金がないと、暴落への対処ができないというかな。

そういうところがあるので…。

なんか長期投資よりも短期投資のほうが向いているように思いました。

それは株を買いすぎると、やっぱり不安というか。

自分は安くなった株を買うのが好きなタイプというかな。

株の売買が好きなのかもしれません。

そう考えると、長期投資になると株の売買ができなくなってしまうというかな。

株の数だけがどんどん増えて、いつか株を買えなくなってしまうので。

一度ここで株の多くをうっぱらおうかと思っています。

そのためには、２，３日上げ相場になってくれないと困るんですが。

ちょっと雰囲気が怪しくなってますよね。

実際上げ相場になっても、そのときになると

「株を売るのがもったいない」

って気持ちも出てくると思うので。

そこをどうにかしないと、なんか自分はいつか詰むような気がします。

コロナは自分の成長には大きなものだったと思います。

ただ、コロナというのはあってはダメなんだと思います。

コロナがあったから

「株なんて売って、暴落を待ったほうがいい」

なんてことを思ってしまいますから。

でも実際コロナ級の暴落が今後も次々とあるはずないと思うので。

なんか自分が株をはじめてから、暴落がちょくちょくあるのがダメなんだと思いますねぇ。