株は安くなったら買うのではなく暴落で買うもの！ジェットコースターと同じだ！

自分はいままで、株の売買は

「安くなったら買い、高くなったら売り」

こういう感じで考えていたんです。

このブログではよく言っていたんですが

「株が上がるのか下がるのかはわからない」

「でも株の安い高いは自分の中に答えがある」

こういう風に思っていたので…。

いままでは

「安くなったら買い、高くなったら売り」

と思っていました。

でも撤回します。

株の売買は

「暴落が来たら買い、高くなったら売り」

これです。

これに気づくのに２年かかったわー！！

そりゃコロナで含み損３００万とかなりますよね。

今は含み損が１００万ぐらいなので、再び３００万にならないようにしたいですね。

ただ、まぁ株は暴落で買うものだとわかったので。

今回は落ちるナイフには手を出しませんよ。

ただＥＴＦのほうは、落ちるナイフに手を出していきますけどね！

今日も合計１万円ぐらいのＥＴＦは買いましたね…。

いや、さすがにＥＴＦは落ちるナイフに手を出しても、そこまで被害はないんじゃね？

個別株の１００株１０万とか、落ちるナイフに手を出したら、ズタボロになりますけど。

いや、暴落で買うのなら落ちるナイフに手をだしても別にいいと思うんですよ。

今回気づいたのは

【何でもない日に株を買ったらだめ】

ってことです。

今の暴落がちょくちょくくるのがおかしいのかもしれませんけど。

でも、暴落が来たら、そこで大量に買い込むことができるのなら。

何でもない日に株を買うことなんてしなくていいわけで。

なんでもない日に株を買ったら、ひどい目にあいますよ。

買いと売りの考え方はジェットコースター

 結局安いときに買って、高いときに売ればいいんですが…。

株価って基本上がるんですよ。

で、下がるときは一気。

いわゆるジェットコースターみたいなものですね。

あがるときはゆっくりカタカタあがっていって

下がるときは、一気にすごいスピードで絶叫とともに下がります。

で、株価が上がっているときは、ジェットコースターの上がっているときと同じで

「ドキドキ」

って感じなんですよ。

そりゃそうですよね。

ジェットコースターに好きで乗っているんですから。

でも下がるときは、ジェットコースターと同じで

「ぎょえー！」

で下がるわけです。

スリルですから。

よくわかんねー！

このたとえ、よくわからねー！！

今後に活かせ

 株をはじめて、もうすぐ２年だぞ。

それでやっと株の売買のタイミングがわかりました。

遅すぎだろ。

でも、まだ退場していません。

余力も、現金は約５５０万ぐらいあって、株には３５０万ぐらいは使ってもぎりぎりセーフだと思っています。

少なくとも３５０万あれば、まだ挽回できるはず…。

そして、含み損が１００万ぐらいありますけど、まだ含み益な状態な銘柄もありますから。

それを売れば、余力はある程度回復しますけど…。

やっぱり、２年の経験を得て、今の自分がどのぐらいの結果を出せるのか知りたいので。

今度上げ相場が来たら、一度全部売りたいところです。

もう自分の持ち株がぐっちゃぐちゃになっていて。

塩漬け株もたくさんあります。

今全部売っても、一応利確分がありますから。

一応プラスマイナス０ぐらいで終えれるんですけど…。

２年株をやって、プラスマイナス０っていうのもちょっと悲しいですけど。

本当は、ここで全部売って手仕舞いしたほうがいいっていうのはわかるんですけどね…。

全部売らないとしても、余力を回復するために、もう２００万ぐらい売れば完璧な気がします。

今度上げ相場が来たら、がんがん売ってやるか。

はぁ～。

やっぱり株はスタート位置が大事でしたね。

自分は２０１８年からスタートしたわけですが、一番悪い位置というか…。

一番株価が過熱している時期からスタートしたような気がします。

ま、それでも、なんどか株価が過熱している時期があったわけで。

そこで全部売っておけば、どうにかなったわけですが。

毎回

「今、全部売れば！」

と思っていながら、売れないんだよなぁ。