きんとうし~株で大損するの?~

乳酸菌や投資など日々徒然!これまでの含み損の最高額は300万

含み損がひどい!株をやる意味があるのか疑問に思えてくる!1年目は無理じゃね?

株の含み損が、また30万円を超えました。

まぁ株をはじめて長いことやっているのなら問題ないのかもしれませんけど。

まだ自分は半年ちょっとですからね…。

 

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株をやる前はチャートを見て

「ここで買って、ここで売ればいいじゃん」

なんて思っていて。

まさか含み損がこんなに出るとは思っていませんでした。

 

 

地合いが悪いっていうのもあるのかもしれませんけど。

冷静に考えると、今手じまいすれば-30万もお金が減って戻ってくるというのは。

ちょっと怖いですね。

 

 

30万円もあれば、いろいろできるでしょ。

30万あったら、なにしよう…。

 

そんな大金、簡単に使えないわ。

 

 

 

 

 

 

株をやる意味はあるのか?

 こんなに大きな含み損があると

「株をやる意味があったのかな…」

なんて思えてきます。

 

 

含み損株でも持っていれば、配当はもらえるので。

これが2年3年と経過すれば、だんだん含み損より配当額が増えてきて

「株をやっていてよかった」

となるのかもしれません。

 

まぁ貯金をするよりは、株を買って配当でももらったほうがいいっていうのはわかります。

 

 

でも貯金だと、2年3年とか余裕で放置できますけど。

株になると、どうしても株価が気になってしまうので。

精神的に疲れますし、1年が短いようで長く感じます。

 

そういう点で、株をやる意味があるのかというと。

お金の点では、今後は

「やっていてよかった」

となるのかもしれませんけど。

 

時間の消費や、メンタル的な疲れ。

それを考えると

「やらなければよかった」

と思えるような気がします。

 

 

株をやらなかったら、その時間をほかのことにいろいろできたと思います。

なので株をやるべき人は

「株が好きなんです」

って言う人がやればいいのだと思います。

 

 

 結局株なんて言うのは、お金持ちのゲームであって。

お金がたくさんある人は、かなり有利というか。

待つことができる一方で。

 

お金がない人にとっては、メンタルと時間の消費になってしまうので。

あまりうまみがないように感じます。

 

 

 

 

 

 

 1年目は無理でも、1年が長い

 株の1年目って無理だと思います。

そうとう地合いがいい、上げ相場からスタートしたのなら儲けられると思いますけど。

結局下げ相場がくれば、上げ相場からスタートした人は高値掴みになるので…。

 

1年目というか、株をはじめたばかりのときは株って儲からないのだと思います。

 

 

でも株は時間の経過で配当やら優待がもらえて。

これは含み損株でももらえるものなので。

 

簡単に損切りさえしなければ、年月とともにお金も増えていくのかと。

まぁ損切り重要派は

「損切りして、チャンスを逃すな」

って感じかもしれませんけど。

 

やっぱり損切りしたら、その株の配当やら優待の権利を手放すことになるので。

損切りをしてチャンスが増えているのか、それともチャンスが減っているのか。

よくわからないような気がします。

 

 

少なくとも自分はどうなんだろ。

損切りしまくっていたときは、株をはじめて1週間で確定損が5万円ぐらいでました。

 

で、今はまったく損切りしなくなりましたけど。

月に1~2万ぐらい増えていくって感じかな…。

まぁ含み損は30万円になっていますけど。

現在確定益と配当を合わせれば15万円ぐらいになっているので…。

どうなんでしょ。

 

 

でも、含み損が増えてきて塩漬け株ができてくるのなら。

やっぱり高配当株を買うのが大事ですね…。

 

もしこれが配当が低い株で塩漬けになってしまうと。

たしかに資金拘束になってしまうように感じます。

 

でも高配当株なら、含み益でも含み損でもあまり変わらないというか…。

高配当株になると、含み益になっても

「配当がいいから売るのがもったいない」

ってなるような気がします。

少なくとも自分はそんな感じで、売るチャンスを逃した株は結構あります。

 

住友商事とか、もっと割り切って売っておけばよかったです。

 

 

だから1年目は無理だと割り切って。

高配当株を買っていって、含み損になっても2年め3年目で勝負…。

そう考えると、損は少なくなるかもしれません。

 

ただ株をやっている人の多くが

「株で1億稼ぐ!」

とか考えているのなら、そんな配当を受け取って損を減らすとか…。

そんなのだとやっぱり

「株をやる意味がない」

って気になってしまうのだと思いますね。

 

 

 

株を買っていたら資金拘束になるので。

確定益とか配当とかもらっていますけど。

お金が増えているイメージがまったくないです。

 

含み損30万とかなっていますけど。

そういうのもまったく実感がわかなくて。

 

 

結局株を購入した合計金額

これがなくなっているんですよね。

自分の銀行口座から株を購入した金額だけなくなっているわけです。

 

なんか勘違いしている人が多そうですけど。

含み損が損とか、確定損が損とかではなく。

株を購入した金額…。

これがお金がなくなった額なんですよね。

 

たしかに株を買い戻せば、すぐに似たような金額が戻ってくるんですけど。

もし買い戻さなかったら、その株を購入した金額がなくなった状態なわけで。

 

 

株が上がっても売らなかったらどうにもならないって言いますけど。

株が下がっても、最終的にはいつかは株を買い戻さないとどうにもならないわけですね。

 

だから、確かに高配当株は塩漬けにしても、配当をもらえば損は埋められるわけですが。

いつかは株を買い戻す必要があるので…。

 

株価が下がっても、いつかは株価が上がってくることを期待しないといけませんし。

株価が上がったら、迷わず売ったほうがいいのかもしれませんね。

 

 

いや、自分も覚えておかないといけないんですけど。

【株はいつかは売らないといけない】

これは覚えておかないといけない気がします。

 

どんなにがんがん株価が上がっている良質な株でも。

株はいつかは売らないと、どうにもならないってことですね。

 

まぁ家族とかに託すっていう人もいるかもしれませんけど。

そんなの家族とか、株をもらうよりは現金もらったほうが嬉しいでしょ。

株をまったくやらない人は、株とかもらっても怖いだけだと思いますし。

 

 

だから株の1年目は無理で、2年目3年目と時間が経過すれば有利になるとしても。

株はいつかは売らないといけないわけで。

 

なら含み損株が買値を超えて含み益株になったのなら。

そのチャンスを逃さず、売るべきなのかもしれません。

 

 

結局株より

【現金が最強】

ってことですね。

 

どんなに株価が上がっても売らなかったらどうにもならないのだから。

現金持っている人のほうが、強いというか。

株も結局は現金を増やすための1つの方法であって。

 

どんなの魅力的な株で

「まったく売る気はない!」

って株でも、売らないといけないわけで。

 

そう思ったら

「塩漬け株がいけない」

とかいうのも正しいような気がします。

 

 

でもそういう人が塩漬け株がダメなのは

「チャンスを逃すから」

とか、また株を買うために資金拘束がダメみたいな感じで。

それはなんか違和感がないか?

 

 

塩漬け株がダメなのは、株は絶対にいつかは売らないと意味がないものであって。

株より現金のほうが強いからだと思います。

 

多くの人が言っている塩漬け株がダメな理由が

「ほかの株を買えないから」

っていうのは

「また株を買うのかい!」

って突っ込みを入れてもいいような気がしますけどね。