きんとうし~株で大損するの?~

乳酸菌や投資など日々徒然!これまでの含み損の最高額は300万

株投資で生き残るよりリアルで生き残るほうが何倍も重要!株で鬱は危険

株はよく

「生き残るのが大事」

なんて言われていますけど。

 

そんなのは株での話ではなく、リアルでの話のほうが重要です。

むしろ株でどんなに稼いでいても、リアルで体調を崩せばどうにもならないです。

 

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むしろ、株でどんなに損をしても、それで

「株をやめる!」

な感じで、相場から退場しても、そのおかげで健康をキープできたのなら。

それは株でどんなに儲けている人より勝ちだと自分は思っています。

 

 

だから、株でどんなに稼いでも、リアルで体調を崩せば負け。

株でどんなに損を出しても、リアルで健康なら勝ち。

まぁちょっと大げさかもしれませんけど、そのぐらい健康には価値があるわけですね。

 

 

 

 

 

 

株で鬱は危険

 自分は株をはじめて1か月もたたないころ。

ファンケル株を触って、1日で含み損が4万ぐらいついたんですよね。

 

株をはじめて日が浅いので、その含み損に耐えれず。

次の日には損切りしたんですが、大損したにも関わらず損切りしてすっきりしました。

 

 

含み損が4万出た日は、あまりにもショックでベットの上から動けない状態になりましたから…。

 

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 今現在は含み損が30万ぐらいありますし。

1銘柄で含み損が4万以上ある銘柄もあるので、今の自分からすれば

「そのぐらいの含み損、大したことがない」

なんて言えますけど。

 

 

当時の自分には、その含み損は精神的にも体に大きな負担をかけるものでした。

そもそも人間が体調を崩せば、どんな原因にも

「ストレスが悪い」

なんて言われる世の中ですから。

 

株で精神的にまいってしまって、体調を崩すぐらいなら。

株をやめて、日々すこやかに過ごしたほうがいい気がします。

 

 

株ブロガーが儲けられるのは、そういう株を楽しくできるというか。

株を趣味感覚と言ったらあれですけど。

そこまで、本気を出していない余裕があるからな気がします。

 

 

一方で、株ブロガーとか見ていると、よく

「体調を崩しました」

なんて言っている人を見かけるので。

 

それはなんていうか。

自分的には、株で大損するよりよっぽどやばいことな気がしますけどね。

 

 

自分もそんなに体が強いほうではないというか。

潰瘍性大腸炎という難病を患っているので、いつやばくなるのかわからないですけど。

 

やっぱり体が第一だと思いますね。

 

 

 

 

 

 

投資は時間をかければ有利

 単純に投資というのは、時間をかければ有利になるんですよね。

配当&優待をもらえるわけで。

 

配当株投資をしている人は、長期投資という有利な投資をしているので、正しいと思います。

 

 

配当株投資を批判している人は、単に短期というか、スピードを重視しているだけで。

それはリスクが伴うだけで、それを正しいと言ってしまうのは、どうかと思います。

 

もちろん、だれもが短期間でがっぽがっぽ稼ぎたいです。

仕事でも

「年収いくら?」

なんて気にするのは、スピードを重視している証拠だと思います。

だから、短期投資が間違っているとは限らないです。

 

 

でもどんなに

「年収が高い」

なんて言われても、命の危険がある仕事だったら、それはわりに合わない気がします。

命を落としたらどうにもならないからです。

 

でもそれは逆に命をかけているから、お金をがっぽがっぽもらえるわけでもあると思うんです。

だから警察官が仕事中に命を落として悲しんでいたりする家族がいたりしますけど。

 

自分的には

「そういう仕事なんだけどなぁ」

とか思ったりします。

まぁそういう仕事だから、お金も結構もらえたわけでは?

なんて思ったりするわけで…。

 

 

 

単純に体を健康に保つっていうのは、投資ではお金が増える結果につながりやすいです。

なんだかんだで、経済って上がっていくはずなので。

むしろ時間とともに下がっていく今の日本株はやばいと思います。

日本終わるの!?

 

 

でもぶっちゃけ、日本は終わるのかもしれません。

だから株価も下がっているのかも。

 

人口が減っているようですし。

気が付いたら日本という国はなくなっているのかも。

 

 

そう考えると、投資なんていうのは時間をかければ有利なはずなんですけど。

日本株ではそう言い切れないところがあるのかもしれませんねぇ。

そう思ったら、やっぱり株は売ったほうがいいのかもね。

 

現金があれば、外国株も簡単に買える時代ですから。

日本という

「今後大丈夫か?」

と思う株を買うより、アメリカ株でも買ったほうがいいのかもしれません。

 

 

ただ日本株って、現在利回りがわけわからないぐらい高いですからね。

利回り4%以上の株なんてごろごろしていますよね。

 

そう考えると、長期投資家にとっては

「日本株は魅力的!」

ってなるのかもしれません。

実際自分も、日本株をよく買ってしまうのは、日本株が下がってくるので

「安い!買い!」

となって、日本株がどんどん増えたわけですからね。

 

 

ただ今現在の日本株は確かに下がってきていますけど。

まだJリートのほうが利回り的には高くないか?

まぁJTの利回り6%以上並みのJリートはさすがになくなりましたけど。

 

うーん、どうなんだろ。

現在の状態でやっと日本株とJリートが互角ぐらいの魅力って感じになった気がします。

 

日本株は確かに増配されれば、安く買っていれば買値からみた見回りが魅力的になりますからね。

 

でも、Jリートはどうなんだろ。

詳しくないのでよくわからないのですが、分配金ってそんなに大きく下がったりするものなんだろうか…。

 

だから、長期投資が有利だってわかっていればいるほど。

日本株よりもJリートのような利回りが高いものが魅力的に感じたりします。

 

たぶん、一歩先を行くのならインフラファンドみたいなものに手を出しておくと、後々いいのかもしれませんけど。

自分も確か

【9283日本再生可能エネルギーインフラ投資法人】

なんていう銘柄を1株だけ持っているんですけど。

どうなるんだろ。

 

 

あぁ、そういう意味でも、株って購入して持っているだけでも経験になるので…。

そういう意味でも長生きすれば有利だと思います。

 

たとえば

「私は株をやって10年です」

っていう人でも、10年間毎日株をやっていたわけではないと思うんです。

 

株を保持しているだけで、株価とかチェックしない日もあると思うので。

そういうのも、経験だと言えちゃうので。

長生きが有利だわ。