何を言っているのかよくわからない投資ブログは見る必要がない！難しいこと言っていれば馬鹿な訪問者から認められる！見るべきはわかりやすい投資ブログ

自分はブロガーなんで、なんとなく知っているんですが。

ブログっていうのは、難しいことを書いていれば、馬鹿な訪問者は

「(よくわからないけど)難しいこと言っているから正しいんだ」

なんて錯覚する人がいます。

そういう勘違いした人が、結構声を大きくして

「あのブログはすごい！」

とか言っているから、それを見た人がまた勘違いしたりするんですけど…。

自分は

【なにを言っているのかよくわからないブログは見る価値がない】

と思っています。

なぜなら、なにを言っているのかよくわからないブロガーっていうのは。

おそらく本人も

「なに言っているのかよくわからない」

と思っているんじゃないかと思っています。

というか、そういう何言っているのかよくわからないブロガーほど。

結構簡単に意見を変えたりするので、信じる必要がないと思っています。

詐欺師

 基本なにを言っているのかよくわからない人っていうのは。

詐欺師に近いと思っています。

本人でもなにを言っているのかよくわかっていないんですが。

聞いているほうは、なんかすごいことを言っているように思えるので。

ついつい信じるというか、よくわかっていないのに

「この人はすごい」

とか思うわけで。

だから詐欺っていうのはありえるわけですね。

普通に考えたら、ありえないというか。

常識的ではないけど。

なんかすごいことを言っていそうだから、信じる人がいるわけで。

ブログっていうのも、なにを言っているのかよくわからない人は。

詐欺師の才能があると思っています。

そもそもブログなんていうのは、事実を証明することなんて不可能です。

たとえば自分が

「ブログで年１０００万稼いでいます」

と言っても、それが本当か嘘かはわからないですよね。

本当のことをいえば５００万ぐらいです。

でもそれも、本当なのかどうかはわからないはずです。

本当は３０万だから！

でもこれでも、本当なのかどうかはわからないです。

でも、１０００万稼いでいると言ったほうが。

３０万稼いでいるというよりも、訪問者からはすごいと思われるはずです。

まぁ本当のところは内緒なんですけどね。

わかりやすいブログほど価値がある

 自分が投資で見ているブログとして、そのブログに価値があるのかどうかは。

直感というか、見ていてわかることがあるのかどうかだと思っています。

たとえば、自分は日経が上がった時は、ちょっと無理をしてでも株を売るべきだというのは、投資ブロガーから感じ取ったことです。

それまでは、日経平均があげて株価が上がった時は

「もっといける！」

なんて思って、株をホールドすることが多かったですが。

そういうわかりやすいブログを見て

「日経平均があげた時は勇気をもって売るべきなんだな」

というのを感じました。

結局なにを言っているのかよくわからないブログを見ても。

なにを言っているのかわからないのだから、得るものはないんですよ。

それなら、あまり稼いでいなくとも。

わかりやすい投資ブログのほうが、つかめるところはあると思っています。

でも、投資家というのは馬鹿だから。

株なんていうのは、ゲームに近いものがあって。

ゲーム民も馬鹿だから。

なんか難しいことを書いているブロガーに惹かれるというか。

そういうのを

「すごい」

って思ったりする人が多い気がします。

逆になんかわかりやすいブログを

「雑魚」

みたいに思ったりするというかな。

まぁそういうところも個人投資家の９割が負けている理由なんだと思います。

だから、まぁ、ヤフーファイナンスの掲示板とかは見る必要もないし。

なに言っているのかよくわからないブログも見る必要はないです。

見るべきブログは、わかりやすいブログであって。

そこからなにかを掴めれば価値があるってわけですね。

少なくともわかりやすいブログをやっている人も。

投資歴が長いのなら、学ぶところはあると思っています。

「今後、日本経済が終わる」

とか、長々と書いているブログより。

なんとなくの株取引を綴っているブログのほうが価値があると思っています。

そもそも日本がアメリカより経済が成長しないことなんて。

簡単に思えることでしょ。

でもだからアメリカ株を買えっていうのも短絡的すぎないか？

 まぁアメリカ株は長期で見れば、そりゃいいと思うんですが。

やっぱり手数料の点がちょっとね…。