乳酸菌の取りすぎは心配する必要がない理由！どのくらいがとりすぎなのかわからない

乳酸菌の取りすぎは心配する必要がないです。

これがなぜかというと。

そもそも乳酸菌の取りすぎって乳酸菌をどれぐらいとったら言うことなのか謎だからです。

なので乳酸菌の取りすぎっていうのは。

本人がそう思っているにすぎないわけで。

もしかしたら、今までの人生、気づいていないだけで。

乳酸菌をとりすぎてしまったときもあるかもしれません。

でも気づかなかったから、平気だった可能性もありますよね。

人間そんなものです。

本人が

「やばいのでは？」

と思ったら不安になって、実際体調も崩したりするものです。

なので乳酸菌の取りすぎをあーだこーだ言うこと自体がナンセンスです。

本人がとりすぎだと思っていても、他の人から見たら

「ぜんぜん」

って可能性もありますよね。

乳酸菌の取りすぎの数が１億なのか１０億なのか、１兆なのか。

それがまったくわからないので。

どれぐらいから取りすぎなのかがはっきりしていないわけですね。

たまに

「１００億ぐらいが理想です」

とか

「４００億ぐらいがいいよ」

なんて言っている人もいますけど。

その数も

「根拠はどこにあるのよ？」

って感じですよね。

しかもバラバラだし。

乳酸菌の数が多い製品がある

たとえばヤクルト４００はnewヤクルト…。

いわゆる普通のヤクルトの乳酸菌の数が倍入っています。

もし乳酸菌の取りすぎが危険なら。

多くの人は、わざわざ乳酸菌がたくさん入った、危険なヤクルト４００を高いお金を出して購入しているということになります。

やっぱりそれはおかしいと思います。

なので、変な話

「乳酸菌の取りすぎは危険なのでは？」

と思っている人は

「乳酸菌はたくさんとったほうがいい」

と思っているところもあるのかと。

まぁその境目がはっきりしないので、なんともいえないんですよね。

ヤクルト４００を１本ならセーフだと思っていても。

ヤクルト４００を２本なら乳酸菌の摂りすぎだとするのなら。

その境目はだれが決めたのか？

やっぱりそれは自分自身であって。

その根拠も特にないように感じます。

少なくとも、乳酸菌の数をアピールしている製品があるのだから。

乳酸菌の取りすぎのデメリットを考えるより。

乳酸菌をたくさんとったときのメリットを考えたほうがいいでしょ。

乳酸菌はすごくない

毎日ヨーグルトを食べている自分がこんなことをいうのもなんですが。

乳酸菌って別にすごくないですよ。

毎日乳酸菌をとっても、乳酸菌をとりすぎても。

ほとんど変わらないと思います。

でも乳酸菌をとることで、自分自身が自分の体のことを意識できるからいいんです。

もし乳酸菌の取りすぎを危険視するのなら

「食べ過ぎは体に悪い！」

とだけ考えていればいいと思います。

食べ放題バイキングとかで、ほどほどの量を食べればいいのでは？

少なくとも

「乳酸菌の取りすぎは体に悪い！」

と思っているのに

「食べ放題だし、たくさん食べるぞー！！」

なんて言っているような人は、根本的にどうかしています。

乳酸菌の取りすぎがどうとか以前に

【食べ過ぎが体にいいなんて聞いたことがない】

です。

だから、乳酸菌の取りすぎを危険だと思っている人は。

食べ過ぎないように、普段の食事の量を気をつけていればいいかと。

なんで乳酸菌という、ものすごく小さい菌の数を気にしているのか不思議です。

そんなことを言っていたら、空気さえも吸うのが怖くなると思うんですけどね。

まぁ埃はやっぱり吸い込みたくないので…。

くしゃみもでるし。

そういうところは気をつけるべきだと思いますが。

乳酸菌の数に気を付けるっていうのは。

ものすごく小さいものにびびっているわけで…。

うーん。

乳酸菌ってそこまですごくないですよ。

でも、すごいものだと思ってるから、良い結果がでたり。

不安になって、体調を崩す人もいるのでしょうね。